こんにちは、管理人のRです。

この記事では、
「新たにWEBマーケティングの部署に配属になったけど、PC操作が苦手で、、」
「後輩やチームの分析効率をあげたい、、」
「まずはこれだけは!っていうExcelショートカットを知りたい!」
という方に向けて書いています。

実はわたくし、会社のマーケティングメンバーで、Excelのスピード勝負をして1位をとったことがあるぐらい、大のExcelショートカット好きです笑

ショートカットを知っているだけで、作業効率が格段に上がりますので、ぜひ覚えてみてください!

〇Excelショートカットの重要性

業務の担当領域でどれだけExcelを使用するかにもよりますが、もしあなたが週2日以上の頻度でExcelを開く状態であれば、ぜひExcelのショートカットを覚えることをオススメします。

Excelを使いこなせるか否かで、業務効率に非常に差が出ます。

例えば、少しややこしい集計作業依頼が入った時、Excelが不慣れな人が行うと数時間~数日かかるところが、人によっては30分や1時間で終わることも現場ではよく起こります。

しかも短時間でできる人は、内容を理解しながら機械的なやり方で集計を行うので、ミスや漏れも起こりにくく、いわゆる「デキる人」扱いになります笑

覚えるのは少し大変かもしれませんが、少し頑張ってショートカットをマスターしてデキる人になりましょう!

ちなみに今回は、下記記事でご紹介したショートカットの中で、私的にこれだけは覚えておいた方が良い、という7つをピックアップしてきました。読み終わった後、「もっとショートカット見てみたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください。
https://dotsmarketing.net/2021/10/01/excel_shortcut_ichiran/

それでは、マウスは少し離れたところにおいて、ぜひ下記一緒にやってみてくださいね。ではいきます。

〇1. Shift (or Ctrl) + Space:行(または列)の選択

これは、いま選択しているセルの行(または列)を選択するショートカットです。

実際に見ていきましょう。

いま、「E4」を選択している状態です。この時、Shift + Spaceを同時押しすると、

となり、行の選択ができます。

また、図1の状態に再び戻して、今度は「Ctrl + Space」を同時押しすると、列の選択ができます。

非常に便利ですので、ぜひ覚えておくことをオススメします。

1点、行の選択(Shift + Space)は、文字入力が「半角」の状態でないと使えないので、そこだけご注意ください。

〇2. Shift + F11:シートの追加

次は、シートの追加です。「Shift + F11」で追加ができます。

選択しているセルはどこでもOKです。ここで「Shift + F11」を押すと、

となり、全く新しいシートが追加されます。

このショートカットも、仕事の日は毎日と言っていいほど使用しています。

〇3. Shift + Alt + -:合計(SUM関数)の計算

「Shift + AIt + – 」で、合計値を出す数式「SUM関数」のショートカット入力ができます。

合計値を表示させたい場所のセルを選択して、「Shift + Alt + -」を押すと、

と表示され、ここでEnterを押せば、

と計算されます。

また、下記のように複数選択しておけば、こちらも一気にすべて計算されます。

毎回数式を入力しなくて済みますので、こちらも重要な時短術です。

〇4. Ctrl + 十字キー:端まで移動

これも仕事日はほぼ毎日使用します。「Ctrl + 十字キー」で、文字が埋まっているセルの最端までひとっ飛びしてくれます。

ここで、「Ctrl + ↓」を同時押しすると、

と、一番下の1まで一気にたどり着きました。次に、一度選択セルを左上に戻し、

ここで「Ctrl + →」を同時押しすると、

今度は右端までたどり着きました。

ちなみに、「Ctrl + Shift + 十字キー」と押せば、ひとっ飛びしながらその間を一括選択状態にしてくれます。これも多用しますので、あわせて覚えてしまいましょう。

〇5. Ctrl + Shift + L:フィルタの作成

「Ctrl + Shift + L」は、フィルタの作成をしてくれます。

ここで、「Ctrl + Shift + L」を同時押しします。すると、

と、フィルタが表示されましたね。

また、フィルタ作成後、フィルタのかかったセルを選択しているとき、「Alt + ↓」を押すとフィルタが開きます

このあとも十字キーやスペースキーで選択&チェックボックス入力が可能なので、マウスやPCのタッチバットは使わずに操作可能です。

〇6. Ctrl + N:新たに別のExcelを開く

「Ctrl + N」は、新しいExcelを開いてくれます。こちらは「 〇2. Shift + F11:シートの追加 」とは違い、別のExcelを開きます。

セルの選択している場所はどこでもOKです。ここで「Ctrl + N」を同時押しすると、

と、新しいExcelが開きます(Book名が2→3となっていることにご注目ください)。

「すでにある大事な保存データに書き込みたくないけど、ざっとシミュレーションしてみたい…」

と思った時、一瞬でメモ帳代わりのExcelが用意できるので、非常に便利です。

〇7. Ctrl + E:フラッシュフィル

最後にフラッシュフィルです。「Ctrl + E」で発動できます。

これは、おそらく、文字で説明するより実際に見ていただいた方が早いので、下記ご覧ください。

例として、歴代総理大臣の名前を、姓と名に分けたいとします。

まずは、D4とE4に、見本を手入力します。

ここで、記入予定のD列のどこかで「Ctrl + E」を同時押しします。すると、、

姓が一気に出てきましたね。次に、E列も同じように「Ctrl + E」を同時押ししてあげます。

E列も同じように名が出てきましたね。もちろん、一番下まできれいに表示されています。

…どうですか?

ぼくはこのフラッシュフィルを知る前、数式を工夫させたり、どうしてもうまくいかない部分は手入力で頑張ったりしていたので、これを初めて知った時は衝撃でした笑

また、フラッシュフィルは規則性をもとに自動で答えを出してくれる、というものなので、先ほどの分割だけでなく結合も可能です。

やり方は同じように、まずは見本を手入力して、

「Ctrl + E」を押せば、完成です。

ちなみに、もし表示結果が「思ってた規則性じゃない、、」となってしまった場合は、1か所だけでなく2,3か所手入力して見本を見せてあげれば、求めている規則性により近づいた状態をはじき出してくれます。

ぜひ、試してみてください。

〇おわりに

いかがでしたか?

冒頭でお伝えした通り、Excelのショートカットを知っていれば、とても効率的に集計作業などができるようになります。

ECの現場担当にとって、集計はスピードと正確性が生命線といっても過言ではないと思っています。ほかに便利なショートカットはたくさんありますので、ぜひ下記記事やご自身でお調べ頂き、マスターしていってくださいね。
https://dotsmarketing.net/2021/10/01/excel_shortcut_ichiran/

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました~!